表面波探査法

埼玉県 G工務店様「不動産価値を下げる地盤補強を回避したかった」

不動産価値の下がる杭工事はしたくないと思っていました

鋼管杭や柱状改良は、地中埋設物と扱われることがあります。地中埋設物と扱われると、住宅や土地を売却するとき撤去費用を請求されたりすることがあります。そうすると、売却するお施主様の負担になります。最近お施主様からも将来的な負担を心配する声が増えきました。
私たち建築する側としても不動産価値が下がるような地盤対策はできるだけ避けたいという意向がありました。最近では、ビイックさんの表面波探査法で地盤調査をおこなっていますが、杭工事判定が少なくなりお施主様には将来を見据えた提案が出来、大変助かっています。