ロゴ日本の住宅地盤を守る会社 ビイック社長の思い

2019年08月05日8月の標語「しっかりとリスク管理をする」標語

 誰も未来のことを完全に知ることは出来ません。自分の思っていない状況に進んでいくことも時にはあるかも知れません。しかし、その確定していない未来の出来事に対して私たちは予測することが出来、またその予測することに対して、今出来る最善の方法を選択することは可能です。

 先日、地盤調査をした案件がありましたが、後日そこは隣地であって、ご依頼をいただいた調査地で無い宅地で調査を実施したことが判明しました。ここで私たちの選択肢として、①当然、速やかに発注者に報告すること、②発注者も気が付かないだろう、という思いが起こります。誰もが大問題にならない方を選択したいと思うのではないでしょうか。

 それは未来永劫、誰もその事実を知ることが無ければ問題にはならないのですが、後日事実が判明して社会的大問題となったニュースを度々私たちは目にしています。追加費用や時間延長などの要素が関係すると、このまま無かったことにする方が好ましいと誰もがそのような誘惑に駆られるのではないでしょうか。

 しかし、もしその問題が明るみに出てしまったことを少しでも考慮するのであれば、後で取り返しのつかない状況へと発展してしまうことが予測出来ます。そのようなケースになる確率が高かろうが低かろうが、可能性があるのであればそうならないようにするために今出来ることは何であるのかをしっかりと考える必要があります。

 上記はリスク管理の話しではなく、人の誠実さの話しなのかも知れません。いずれにせよ、先々に考えられるケースを予め検討し、少しでも問題が大きくならないように対処することはとても大切です。勿論、私たちは速やかに発注者に報告することをしました。結果として、お施主様からも工務店ご担当者様からもご理解をいただき、安心していただき、最後は笑顔でご挨拶をすることが出来ました。

 業務においては目先のことだけにとらわれず、今後発生しうる可能性をいつも考えるようにご対応したいと思います。また個人的なことですが、将来における経済的自立や健康面など、今から予測出来ることをしっかりと考え、それらの問題が最小となる手立てを今から始めていきたいと思います。


2019年07月01日7月の標語「へりくだった心を持って互いに人を自分よりも優れた者とする」標語

 7月の標語は、「へりくだった心を持って互いに人を自分よりも優れた者とする」です。文字の如く、とても分かり易い内容であると思います。

 人はどうしても自分と相手の人間とを比較してしまいがちです。そして自分の方が優れていると思えば、横柄な態度をし、自分よりも相手の方が優れていると思えば、へりくだった態度をするのではないでしょうか。

 人間は完璧ではありませんので、必ず長所と短所があります。自分が得意とすることでも相手には不得意であったり、自分には非常に難しいことがあっても、相手はそれをいとも簡単にこなしてしまうこともあります。そのように考えてみると、殆どの場合、何かしら相手の方が自分よりも優れている部分が必ずあります。そうであるならば、その人を自分よりも優れている者として取り扱うことも簡単なのではないでしょうか。

 社員の方々とその家族の生活があるため、私の仕事はビイックを存続させ、安定した売上を継続させることです。そのためには、当然、社員一人一人の力を合わせることが必要です。共に働く人々がわだかまりなく協調して相乗的に力を発揮していくためにも「へりくだった心を持って互いに人を自分よりも優れた者とする」思いと行いを実施していきたいと思います。  


2019年06月03日6月の標語「問題解決と課題実現のための知恵のマネージメント」標語

wisdom

普段の生活において、皆さんが何気なくしていることがあります。

それをメカニズム的に考えてみます。

【4つの項目】で構成されており、ピラミッド型になっています。
  ①「データ」
    新聞記事、テレビ、ラジオ、ニュース、ブログ、ホームページなど
  ②「情報」
    データの中から、自分にとって必要なものだけを抽出すること
  ③「知識」
    抽出した情報を自分なりに整理整頓し、より理解を深めておくこと
  ④「知恵」
    これまでの知識を活用し、最善策を講じたり、問題が発生した際に対処
    する方法や、将来に対しての課題を達成するための方法を実施すること
  となります。
 
 分かり易い譬えをさせていただきます。
バイキングレストランは皆さまお好きでしょうか。
50種類の料理があれば、全てを試してみることも可能かと思います。
しかし、50000種類の料理となると全てを試すことが出来ません。
そしてこの50000種類となる多くの料理の意味することが、①「データ」となります。
 
 50000種類の料理から、見た目に美味しそうなものや、可愛いものや綺麗なもの、自分の好きな食材を使っているもの、健康的なものなど、食べてみたいと思う料理を自分のお皿に盛っていきます。これが、②「情報」です。
 
 お皿に盛った後は、勿論それらを食します。そこで美味しかったり、思ったほどでもなかったり、想像していたものよりも辛かったなどの感想となり、それらの料理を知ることが出来ます。これが、③「知識」です。
 
 そして、そのバイキングレストランへは曜日を変えて行ってみたり、ランチ時間やディナー時間に行ってみたり、様々な天気のときに行ったとします。またその他のバイキングレストランやファミリーレストラン、定食屋さんなどの③「知識」を徐々に増やしていきます。
 
 急な来客があったときに、どのエリアで、何時頃、どんなものが好まれそうか、比較的空いていて、美味しいレストランは・・・と考えることが、④「知恵」となります。今まで知り得ていた③「知識」が総合的に活用されて、効果的に用いる状態となっています。時には、この知恵が「ひらめき」という形で与えられることもあります。
 
 この、④「知恵」が知識や経験を生かした最善策となり、問題に対して一番良い解決方法となり、今後の課題を解決するための実現策となります。
 
 普段から「意識をすること」と「意識をしない」ことには必ず違いが現れてきます。仕事においても、プライベートにおいても上記4つの項目を意識し、多くの③「知識」を吸収していくうちに、特別な、そして素晴らしい ”発見” や ”ひらめき” が起こります。今月から、③「知識」を増やすことをしっかりと始めていきたいと思います。

2019年05月07日5月の標語「令和」輝かしい未来へ標語

 reiwa
 4月に新元号が発表され、今年はお正月が2回あるように感じています。また新元号の発表以来1ヵ月が経過し、令和文字が入ったラインスタンプや、サウジアラビアの高層ビル壁面に「令和」が表示されるなどお祝いムードがあり、それぞれ「令和」が皆さん一人一人の心に浸透している状況ではないかと思います。私の名前にも「和」がありますので、尚更親近感があります。
 
 元号が変わることは私たちの一生に一度、或いは二度しか無いことです。ゆえに新しい時代が始まったという清々しい気持ちがあります。このような長く素晴らしい歴史ある国に生まれ育ったことを私は日本人として誇らしく思います。
 
 この新しい時代を輝かしくするためには何をするべきであるのかをしっかりと考え実行していきたいと思います。ビイックでは昭和時代に機械販売し、平成時代では地盤調査のシャアを向上させ、そして令和時代では地盤の揺れやすさ調査や建物の揺れやすさ調査の需要を増やすことをし、しっかりと受注を増やしていきたいと思っています。
 
 新商品を販売していくことは手探り状態かと思います。しかし、これまで新商品の販売に関する経験をビイックは多少なりとも持っています。しかし、まだまだ知らないことも多く、多くの失敗をしていくこともあるでしょう。「失敗は成功なり」という言葉もありますが、「愚者は経験にに学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉もあります。他人の失敗を事前に知ることにより、自分たちが失敗することのリスクを少なくすることはとても大切なことだと思います。
 
 営業は新商品販売のノウハウ本を読んだり、解析者は技術的スキルを上げるための技術本を読み、総務は簿記やファイナンシャルプランナーなどの知識を学習するときに、理解度が深まり、より広く、より深い業務をすることが出来、また楽しくなると思います。
 
 社員一人一人がこの「令和」という時代を輝かしい未来へと作り上げていきたいと思います。

2019年04月01日4月の標語「5W1Hの徹底」標語

 新元号も発表され、これから何をするにも良いときであり、和やかであることを皆さま期待をされていることと思います。4月の標語は、「5W1Hの徹底」(when いつ, where どこで, who 誰が, what 何を, why なぜ, how どのようにして)としました。中学生時代に英語の授業で学習されたことと思います。
  
 言葉はコミュニケーションツールです。しかしそのツールだけでは十分に自分の考えや思いを相手にしっかりと伝えることは難しいです。そのために、「いつ、だれが、どこで、何を、何故、どのようにして」を明確にし、相手に適切に伝えるべき情報を提供することはとても重要です。
  
 他社の方々との打合せでは、次回までに「だれが、いつまでに、何をし、どのようにして、何処で、何故それをしなければいけないのか」を両社がお互い理解をして進めています。社内での打合せも同様です。6月に開催されるNPO試験の打合せも、また各部署でするべきことを決めてそれを各人までに細分化をするようにします。報告書や企画書を作成するときにも勿論5W1Hの情報を記載することをします。
  
 個人で資格を取得するときにも、「私が、いつまでに、何処で、何を、どのようにして」いかなければいけないのかを決めて学習をしなければ何も進みません。また月に本を4冊読むと決めたとしても、月曜日から金曜日まで一日50頁を必ず読むようにしなければ達成することは出来ません。
  
 ひとつひとつをしっかりとした目的や目標を定め、達成するための方法として、「5W1Hの徹底」を実施し、業務においても、個人においても「令和」時代を築いていきたいと思います。

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