ロゴ日本の住宅地盤を守る会社 ビイック社長の思い

2016年10月13日準備をするひとこと

来る10月23日(日)に地盤品質判定士の試験を受験する予定です。そのことを考えているときに、どれほど準備をすることが重要であるかと考えさせられました。

「準備をすること」と、「準備をしていないこと」には大きな差が生じます。試験の準備をしていても合格出来るとは限りません。しかし、試験の準備が出来ていなければ合格することは絶対にありません。

現在、首都直下型地震発生時の被害状況が予測されています。その重要性を十分に理解し、家族間の連絡方法や備蓄をすることなど、準備をするのであれば「いざっ!」というときに困ることはありません。また住宅被害に関しても自治体は耐震診断や耐震補強などを補助をしています。事前に住宅を補強しておくことにより災害時の被害額を抑えることが出来るからです。

「蟻とキリギリス」の話は皆さんご存じだと思います。そして夏の間働いていた蟻のことを馬鹿にしていたキリギリスを愚かであると誰もが思うことでしょう。しかし、もしあることのために準備が出来ていなければ私たちはいつでもその物語と同じキリギリスになってしまいます。

あなたは、するべきのことに対して準備が出来ていますか?


2016年09月16日資格を取ることひとこと

 当社は社員の方に資格を取得することを勧めています。どのような資格でも良いので、自分の興味のあるものを積極的に取得して欲しいと伝えています。 そして業務に関係する資格であれば、尚更取得して欲しいと思います。

 資格を取得するため勉強することにより、今まで知らなかったことを知り、分からなかったことが分かり、仕事の幅や奥行きが広がってもっと仕事が楽しく、面白く、自信を持って業務をすることが出来ます。また分からないままで判断出来ずにいた状態から直ぐに判断が出来ることにより時間短縮にもなります。

 勉強をするときには目標が必要です。その目標が無いとダラダラとしてしまったり、最初の思いが薄らいでしまうこともあります。そこで資格を取得することを目標とするならば、その試験に向けて一生懸命勉強をすることが出来ます。そしてその試験に合格するときはとても大きな喜びとなります。ある意味、合格するときの喜びは中毒にもなりそうです。

 資格はあくまで自分のモノですので当然ながら転職してもその資格は有効です。少しでも資格取得への意識を高めるために業務に関係する資格であるならば、手当をつけます。また、他の人からも一目置かれるかもしれません。当社の社員が豊かに資格を取得し、お客様により良いサービスを提供することが出来るようになることを期待しております。


2016年09月09日9月の標語 「木を見て森を見ず」標語

 今月の標語はことわざである「木を見て森を見ず」です。

一部分のみに気が取られ、物事を全体的にとらえていないという譬えです。
 
 中国にも「盲人模象」という同じようなことわざがあるそうです。十人の盲人が象を調査したところ・・・、
 
一人の盲人は象を扇子のような動物であると言いました。
この盲人は象の耳のことを伝えました。
また他の盲人は象を柱のような動物であると言いました。
この盲人は象の足のことを伝えました。
別の盲人は象を蛇のような動物であると言いました。
この盲人は象の鼻のことを伝えました。
もう一人の盲人は象を壁のような動物であると良いました。
この盲人は象の胴体のことを伝えました。etc ・・・。

 それぞれの調査結果は正しいのですが、分かることの一部のみで全てを判断出来ないということです。
 
 当社は地盤調査業並びに地盤調査機械の販売もしております。従いまして地盤調査機械を導入していただいた調査会社さんには当社にとっては顧客であり、また地盤調査を発注するときはその調査会社さんに対して私たちが発注者にあります。ゆえに業務内容によっては調査会社さんはお得意様でもあり、また仕入先でもあります。どちらか一方からの見方だけでなく、他方からの見方をして、会社全体から物事を見る必要があります。
 
 全ては「バランス良くする」ということだと思います。どちらかに偏っていると冷静な判断も出来ませんし、相反する側との摩擦にもなります。「バランス良くする」方法は自分が相手の立場に立って考えたときに賛成出来る内容であるのか否かだと思います。人生もバランス良くすることが大切なんでしょうね。

2016年09月02日共に働く人々ひとこと

 当社の社員数は30名です。日本の人口12700万人のうち、働いている人口を約7000万人とすると社員30名が出会う確率は本当にわずかなものです。そして共に働いているということはその同じ時間を共有していると言えます。

 長い人生のうちで共に同じ時間を過ごす人々を心から大切にしたいと思います。一期一会の熟語に似たものを感じます。もっと社員の方たちに興味を持ち、コミュニケーションを持ちたいと思います。

 私は全くお酒が飲めませんので、飲み会というものの設定がありません。そのため積極的に話をする姿勢が必要です。このブログでもご紹介させていただきました東京都八王子市での試験棟計測は延べ2週間ほどありました。日替わりで計測者が代わっておりましたので、比較的社員の方と交わりを持つことが出来、楽しく計測を実施することが出来ました。

 昨日(9月1日)から女性1名が入社いたしました。共に働く確率を考えると一人一人の方の存在がとても大きく感じます。小さい会社ではありますが、お互いを気遣い、大切にしていけるそういう関係となっていきたいと思っております。


2016年08月24日東京都八王子市での試験棟計測完了しました!試験棟

shikentou

 このブログでご紹介させていただいている東京都八王子市の試験棟による建物の固有振動数計測が概ね完了いたしました。計測内容は下記になります。

【耐震等級】
 ① 建築基準法仕様
 ② 耐震等級2仕様
 ③ 耐震等級3仕様

【偏心率】
 ① 0.00
 ② 0.15
 ③ 0.30

【HD金物】
 ① 有り
 ② 無し

 上記項目を組み合わせて各変化に対しての計測変化を比較します。また2階床を1cm加力した際のばね定数も計測しています。これらを総合的に解析をし、住宅の揺れ強さを数値化していきます。今後はALC板設置による試験棟の竣工を目指します。その後、制震部材などを随時設置し、計測を継続することによりこれまでの計測結果と比較をしていきたいと思っています。 

 既存住宅の流通化が進んでいく中、矢張り気になることはこの既存住宅は今後何年間住み続けていくことが出来るのかということではないでしょうか?地震によって被害を生じてしまうリスクを少しでも払しょくすることはとても大切です。従って事前にその対策を講じることはとても重要です。

 これまでの計測結果を少しでも早く解析し、これから既存住宅を購入される方々のお役に立ちたいと願っております。今後とも宜しくお願いいたします。


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