ロゴ日本の住宅地盤を守る会社 ビイック社長の思い

2016年04月18日有事発生時の社内連絡ひとこと

  4月14日夜から、熊本県を中心に大地震が発生しています。
夜に体験する大地震は本当に怖いものであると思います。翌朝にその被害状況が除所に明らかになってきました。そんな中、4月16日未明にも大地震が発生し、マグニチュードが大きいこの大地震が本震となりました。

 最初14日夜のニュースで熊本で震度7の大地震が発生したことを知りましたが、何かの間違えであろうと思っていました。しかし、間違いではなく現実のものであることがすぐにわかりました。

 現在の住宅はそれなりに発生する震度5強までの地震では倒壊することが無いように建築されています。しかしそれ以上の震度が発生した場合は、倒壊はしないものの住宅から非難するための時間を稼ぐための強度しか持ち合わせしていません。現に、14日の大地震では倒壊は間逃れたものの、16日の大地震で完全に倒壊してしまった住宅が見られました。

 日本ではいつ地震が発生してもおかしくない状況にあります。有事発生時には電話による通話は制限されていましたが、東日本大震災では安否連絡に電子メールが利用されたそうです。それでも大晦日で送信される「あけましておめでとうメール」よりも負荷はずっーと小さいのだそうです。

 社員の方々の安否確認はとても重要です。これを何とか準備する必要があります。2年程前から会社の基幹システムを変更しています。これまでの基幹システムは主に地盤調査の物件管理業務のみが対応出来るものでしたが、現在は他部署を含めてのシステムとなっています。

 この基幹システムには”掲示板”機能が付属しています。日々お客様のご要望や案件情報、営業情報などが掲示され、社員同士の情報共有として利用しています。従いまして有事発生の際、この基幹システムの掲示板機能を利用することで、社員の方々の安否確認が可能であると考えています。

 スマホを持っている方はブラウザから閲覧することが出来ますし、そうでない方は何処かインターネットに接続されているパソコンがあればそこからでもログインが出来、安否連絡をすることが出来ます。出社が出来ない社員の方々とも連絡が取れることが期待出来ます。

 東日本大震災では、これまで復興が順調である市町村とそうでない市町村があるようです。順調である市町村は震災前に予め準備をしていたそうです。そのため有事発生であっても皆の気持ちが直ぐにまとまって対処が出来ているようです。

 「備えあれば憂いなし」と言います。日頃の準備をこれから実施していこうと思います。


2016年04月08日「目標を持つ人間になる」標語

大変生意気ですが、表題を今月の社内の標語とさせていただきました。
以下、社員の方にご案内をさせていただいた内容です。
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目標を持つことはとても重要です。
人生においても何らかの目標を掲げて日々の生活をされていると思います。
そうでなければ、5年後10年後に何も得ていない状態のままとなってしまいます。
目標を持つことは自分自身の成長と成りますし、その目標を達成していくときの楽しみでもあると思います。
 
仕事においても目標を持つことは大切です。
計画を立てて実行していくところに楽しさがあります。
自分の描いたように物事が進んでいく面白さ、
自分の描いたように物事が進まない難しさ、
何の目標も無いのであれば、それすら感じることがありません。
 
平成27年度の行動目標は如何でしたか?
掲げた目標を達成することが出来ましたか?
何故目標が達成出来たのか、何故出来なかったのか。
いろいろと考えるところにも面白さがあります。
何も考えないのは本当につまらないことです。
 
今月の標語は、人生においても業務においても大切なことです。
目標をいくつ持っても良いと思います。
ひとつの目標を達成してから次の目標を持つのも良いと思います。
目標を持つときに必要なことは期限を設けることです。
「いついつまでに、これをする」としないと、いつまでもその目標を達成することが出来ません。
 
既に目標を持っている人、続けて頑張ってください。
まだ目標を持っていない人、好きなこと、興味があることから目標を決めてください。
 
業務でお願いしている行動目標は人生の目標よりも期間の短いものです。
その目標を必ず立てて、達成するようにしてください。
 
あとで自分の人生を振り返ったとき、充実した人生であったのか否か、

それは、しっかりとした目標を持ち、達成するための努力をしてきたか否かだと思います。 


2016年03月28日表面波探査ブランドひとこと

 最近、プライベートブランド(PB)商品が目立っています。それまではナショナルブランド(NB)しかありませんでした。お菓子では「カルビー」や「ナビスコ」などが有名ですが、今やセブン・イレブンブランドや、ファミマブランドなどのお菓子も多く販売されています。お値段もNBよりPBの方が良心的でもあります。

 多くの中小企業事業者は自社商品のファンを多く持ちたいと考えています。それはそれらファンの方々によって売上が支えられているからです。ファンの方々はその商品を大変気に入ってくださり、似たような商品が市場に出てきたとしてもあまり目に留めず、自分が気に入っている商品だけを購入されます。この状態をブランド化と言います。

 以前、「ナンバーワンよりもオンリーワン」という表現が流行しました。いつもナンバーワンであり続けるのはとても大変です。自分達以外は皆敵側に居るからです。このようなライバルが犇めいている状態をレッドオーシャン(赤い海)と言います。血と血の戦いから来ているようです。しかし、オンリーワンは自分達だけが存在し、ライバルがいないため、ブルーオーシャン(青い海)と言うそうです。

 殆どの地盤調査会社さんは「スウェーデン式サウンディング試験調査」(SS調査)を採用して調査をしています。他方、小社は「表面波探査法」という地盤調査のみを取り扱っています。地盤調査受注金額もSS調査よりもやや高額であるにも関わらず、お客様から口コミでご紹介をいただけるようにもなりました。更に精度良く、更に早く地盤調査の解析をすることによって、「表面波探査法」というブランドをもっともっと良いものにしていきたいと思っております。


2016年03月24日不同沈下事故を防ぐひとこと

 小社は表面波探査法という機器を用いて地盤調査を業とさせていただいております。世の流れと言いますか、私達も「地盤保証」という商品を取り扱っております。お陰さまでこの地盤保証業も23年になりました。これまでは「10年間の地盤保証」のみでしたが、今年度から「20年間の地盤保証」も開始することになりました。勿論損保会社さんと契約をさせていただいている裏付けのある地盤保証商品です。

 先日ある業者さんから表面波探査法の沈下事故発生率を教えて欲しいというご要望をいただきました。そこで 算出した数値は過去11年間で、0.007%でした。地盤調査受付時にいただいたいた情報と実際に現場状況とに差異があり、きちんとした情報をいただいていればもう少し沈下事故を防げたかと思います。

 これまでの沈下事故発生原因は、①盛土造成後3年以内の地盤、②擁壁埋め戻し3年以内の地盤、③建設住宅周辺の地盤状況変化(近隣盛土、地下水汲み上げ、大規模な掘削)などです。 これらの地盤に対する対策方法を基礎判定フローに含めることにより、沈下事故を防いできました。

 このような地盤がやや軟弱気味であればお施主様は工務店様の納得を得やすいのですが、地盤調査結果の数値が良好であるときの対策提案に対してなかなかご納得をいただけないこともあります。しかし、新しい地盤は、土中に水分や空気などの空隙が存在していることから住宅荷重の有無に関わらず、やがて沈下する性状があります。そこのところを丁寧にご説明させていただいております。

 木造2階建の地盤に対する荷重は、20KN/㎡程度です。体重60kgの方が足のサイズ25cmで片足で立ったときの地盤に対する荷重とほぼ同じです。それほど重たくない住宅荷重ですので、住宅荷重で地盤が沈下するというよりも地盤の変状に影響し易いと言えます。いかに安定した地盤に住宅を建設することが重要であるのかがわかります。いろいろとお叱りをいただくこともあると思いますが地盤の専門家として適切な基礎判定をこれからも実施していきたいと考えております。


2016年03月14日「地盤のスペシャリストになる」ひとこと

 小社の経営理念は、”「地盤のスペシャリストとなり、」「コンプライアンスを順守し、」「社員の笑顔があふれ、」「お客様にありがとう」と言われる会社になる” の4つを掲げています。

 最初の「地盤のスペシャリストとなる」に関しては、ただ掲げていてもそのようになることは出来ません。日々の学びが必要です。そこで一部の社員の方々には隔月に行われる技術講習会を受講することにより、解析力が全体的に押し上げることを期待しております。また住宅地盤や建築に関する資格制度もありますので、これらを各人が取得することが出来るようにしたいと考えています。

 資格内容と実務内容は相違することもあるでしょう。しかし、資格取得のために学んだことが知識を深めるようになり仕事の幅が広がります。分からないことがあるとどうしても安全側に考えがちとなり、その安全側が過度であると経済的負担になることもあります。しかし資格を取得することにより、より自信を持って業務をすることが出来ます。

 資格は個人のものですので、学ぶための費用は個人負担になります。そのため、テキスト代などが無駄にならないように、勿体ないという意識も加わって各人が資格を取得出来ることを期待しています。


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