ロゴ日本の住宅地盤を守る会社 ビイック社長の思い

2018年01月05日1月の標語「後ろのものを忘れ、前のものに向かう」標語

 これまでにお伝えしていることを同じです。それは常に変化をしていくことが重要だということです。いつでも新しいことを始めるには勇気のいることでしょう。しかしそれをしていかなければ、近い将来衰退していくということです。

 以下の2点について実施していきたいと思います。

 1)新築住宅に対して・・・「地盤調査シェアの向上」
国交省の統計によると、1985年に20歳~39歳の人口は3600万人に対して、2017年は2700万人と25%も減少しています。団塊ジュニアが40歳を過ぎ、実質、住宅を購入する人口が減少しています。
(http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h24/hakusho/h25/html/n1111000.html)
2025年は2400万人となり、1985年に対して34%も減少しています。

 現在の表面波探査による地盤調査のシェアは10%と言えます。地盤調査需要が減少していく状況でも、シェアを20%、30%としていくことで売り上げを維持していくことが可能です。そのため既存顧客からのリピートだけではなく、新規受注にも注力していく必要があります。このことのゆえに社員一丸となり、お客様を、また表面波探査で調査をされる調査会社さんを強力にバックアップしていくことが重要です。

 2)既存住宅に対して・・・「既存住宅の流通に対する揺れ難さ調査の開始」
報道などで空き家が820万戸あることを私たちは知っています。そしてその半分が賃貸住宅であり、耐震性が十分である空き家は約200万戸だそうです。住宅購入者の収入が減少していくと、新築で無く既存住宅を購入する人が増加してきます。これまでは誰かが居住した既存住宅よりも新築を希望する日本人が多数を占めていました。しかし近年、ヤフオクやメリカリなど、既に誰かが使用したものを購入する「中古」ということに対してのハードルが低くなってきている傾向があります。価格も魅力的ですので、自分らしさを表現することが出来るなら「既存住宅」はこれからの住宅購入者の選択肢となります。

 この既存住宅を購入する人たちに対して、その住宅が建っている地盤が地震時にどのくらい揺れ難いのかを知る「地盤の揺れ難さ調査」やその住宅が地震に対してどのくらい揺れ難いのかを知る「住宅の揺れ難さ調査」で応援することが可能です。ぜひこれらの調査を住宅購入者の人々のために活躍していきたいと思います。

 2025年は、あっというまにやってきます。これから少しずつ準備をしていかなければなりません。社員一人一人がこれらのことをよく理解し、これからの危機に対しての備えをしていきたいと考えています。


2017年12月25日サンタクロースいる、いない?ひとこと

 あなたはサンタクロースの存在をいつまで信じていましたか?
私のケースをお伝えいたします。


 小学校低学年のとき、私は空気を圧縮して弾を飛ばす「空気銃」をサンタさんにリクエストしました。その夜、空気銃を入ることの出来る大き目の靴下を準備して就寝しました。


 翌朝、目を覚ますとその靴下に四角いモノが入っていることに気が付きました。意気揚々とそれを取り出してみると・・・、それは「空気銃」では無く、「3冊の本」でした。

 

 その本のタイトルは・・・、

  1)ナイチンゲール

  2)ヘレンケラー

  3)野口英世

 その日、私はこの世にサンタクロースが居ないということを知りました。


2017年12月04日12月の標語「優先順位を決めて業務を行う」標語

 今年も残すところあと1ヵ月となりました。ただでさえ忙しくなる時期に加えて、師走はお客様からのリクエストも増え、どれから手を付けて良いのかという状況に成りがちです。簡単なモノから手を付けがちではありますが、きちんと優先順位を決めて業務を行うようにします。

 

【優先順位】
 1番目 お客様に関するコト、或いはお客様からのリクエスト
 2番目 会社の売上に貢献するモノ
 3番目 個人単位で行う業務

 

 一生懸命に業務をすることは大切ですが、するべき優先順位を間違えてしまいますと更に問題が発生し、対処することに時間を取られてしまうことがあります。「優先順位を決めること」、それにより効率良く業務を進めていくことが可能となります。


2017年10月30日11月の標語「1月、2月の準備を今から行う」標語

 1月、2月は来年のことですのでまだまだ先のことと感じます。しかし、時が経つのはとても早いです。例年、1月、2月は地盤調査受注件数が減少し、売上高も少なくなる時期です。その毎年の売上高減少に対して今から対策を講じていきたいと考えます。

 営業部におきましては、このような時期であっても受注件数が維持出来るように既存顧客に対してのフォローを徹底いたします。また新規顧客を獲得するためにも丁寧なご対応をいたします。毎月10件以上のご紹介をいただいていることは本当に感謝なことです。

 解析部におきましては、普段の業務に忙殺され、実施したいと考えていることが中々出来ていないことがあります。1月、2月時にしっかりとした打合せが出来るように今から対応するべき項目や特殊案件に対する基礎判定など打合せ資料を収集するようにし、解析効率向上を努めます。

 ときが来たときに直ちに対処出来るように常日頃から準備をしていきます。


2017年10月16日セルロースナノファイバーひとこと

 先日、りそな中小企業振興財団のセミナーに参加させていただきました。
その内容は「セルロースナノファイバーが変革する日本のものづくり」です。

 セルロースナノファイバーとは木材から生産される繊維のことで、その原料となる森林が日本の国土の約7割あるそうです。
そして単純計算すると、およそ1500万トン分のセルロースナノファイバーが資源としてあるそうです。

 このセルロースナノファイバーの特徴は「軽量化と強度」です。そしていろいろな分野での活用が期待されています。医療分野におきましては人口血管などに使用されたり、化粧品や自動車部品、航空機部品やIT産業分野など様々の分野で活用されているそうです。

 個人的に興味を持ちましたのはソフトクリームへの利用です。通常、気温35℃では8分経過するとソフトクリームが溶けてしまいますが、このセルロースナノファイバーを配合したソフトクリームは、その約3倍となる20分を経過して溶け始めていました。私の子供が小さかったころ、持っていたソフトクリームが溶け始めてしまい、「溶けてきたので早く食べないと・・・」と言っていたことを思い出しました。ナノファイバー入りは便利だなー。ある特定の分野だけではなく、いろいろな分野での活用が期待されているのはとても興味深いと感じます。

 質疑応答のときに、講師からセルロースナノファイバーについて日本が一番研究が進んでいるという回答がありました。しかし、韓国でも研究が進んでいるそうでサムスン社はセルロースナノファイバーになる手前の状態を利用して製品としている説明がありました。成型用の型枠は費用がかかるようですが、このセルロースナノファイバー手前のモノがその過程で利用出来るそうです。

 日本は専門的なことに特化しがちです。ある意味研究熱心であったり、完璧主義なのかもしれません。そのためか日本では研究段階から市販段階になるまでに多大なる時間がかかります。しかし、海外の企業は即売上になることを考えるようで、研究途中でも売上になるのであればそれで十分なのだそうです。「セルロースナノファイバー」のセミナーではありましたが、ある意味、企業精神も学んだ気がしました。


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