ロゴ日本の住宅地盤を守る会社 ビイック社長の思い

2020年05月14日4月・5月の標語「環境変化に対して柔軟な考え方をする」標語

 コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、日本政府より緊急事態宣言が出されました。近年の日本国に疫病が蔓延したことがありません。従いましてどのように防疫をするべきであるのか、日本政府も方針が定まらない中、対策を講じているようです。

 

 また東京オリンピック開催中における交通緩和のために「2020TDM推進プロジェクト」があり、通勤ラッシュ時の人混みに加えて、オリンピック選手の移動や観戦者の移動が重なるためにその緩和対策の1つとして「テレワーク」が提案されています(弊社はこの「2020TDM推進プロジェクト」に参加申込をしています)。

 

 私は、「テレワーク」を行うことに前向きではありましたが、少々難しそうな印象を持っていました。自分たちだけで完結する業務であれば良いのですが、相手がいると直ぐに対応が出来ないこともあり迷惑をかけてしまうこともあると感じたからです。

 

 2月末からコロナウイルス感染拡大防止のために時差通勤を開始し、3密にならない対策などを実施していましたが、緊急事態宣言が出され、7割以上出来れば8割の接触機会を削減するということが示されました。そこから「テレワーク」が半ば強制的に始まります。

 

 私が5者間による最初の電話会議を行ったのは4月8日でした。音声だけでしたので、事前に資料を配布し、口頭でも素早く配布資料を示せることに意識しました。打合せは約90分にもなりましたが、特に問題も無く、まるで普段と変わらない会議を持つことが出来ました。打合せのための移動時間や交通費の節約が出来、加えて打合せが終了するや否や、自席に戻り業務を開始することが出来ました。何と便利なことであろうかと感じました。

 

 電話会議をするまで、難しそうなイメージと上手くいくのだろうかという不安がありましたが、私の心配は全く不要でした。勿論、これまでの対面式の打合せはそれで良い面もあると思いますが、余程のことで無い限り、電話会議でも十分対応可能であると思いました。

 

 2011年の東日本大震災のときからBCP(事業継続計画)が言われ始めました。衛星携帯電話や蓄電装置、安否確認ソフト、備蓄、資金繰りなど様々な商品が開発されてきました。そういう意味では今回のコロナウイルスはインフラやライフラインが破壊されているわけでは無いので、不謹慎ではありますがまだ良い方なのかも知れません。

 

 しかし、BCPが長期になることもあります。そうすると、普段行っている業務を100%で無くても継続して実施していくことが最も大切なことであると思います。ゆえにリスク管理という意味においても「テレワーク」は必然なのだと思います。

 

 私達の環境は様々です。私と同年代の方々にご両親を介護している方もいます。またご自身が入院をしていることもあるでしょう。或いは、健康ではあるものの、家庭の事情で通勤が難しいという方もおられるかも知れません。育児をしている方もおられるでしょう。そのような状況でも対応することが出来る素晴らしいテクノロジーが私達の周りに多く開発されています。これまでは出来ないことであったとしても、それらを用いることによって目的を達成することが可能です。これまでのスタイルにいつまでも固執することなく、上手に利用していきたいと思います。


2020年03月02日3月の標語 「資格取得のススメ」標語

 資格は個人に帰属するものであり、一生涯維持するものとなります。資格取得のために学んだことが業務で発揮出来ることを期待しています。従いまして会社としましては、業務に関係する資格を取得するときに資格手当を支払うことにしています。知識を増やすことで、幅の広い、奥行きのある、深い仕事が出来ると思います。

 

 昨年、新たに下記資格を取得された社員は3名です。

・調査部門住宅地盤技士   1名

・調査部門住宅地盤主任技士 2名

 

 【下記は会社で推奨するこれから申込が出来る試験一覧です】

資格種類
5月 2級FP技能検定、3級FP技能検定
6月 日商簿記2級、日商簿記3級
7月 1級建築士、2級建築士、ビジネスマネジャー検定、中小企業診断士
8月
9月 2級FP技能検定、3級FP技能検定
10月 住宅地盤技士、住宅地盤主任技士、地盤品質判定士、宅地建物取引士、基本情報技術者
11月 日商簿記2級、日商簿記3級、ホームインスペクター、ビジネスマネジャー検定
12月
随時 ITパスポート試験(自分の好きな日程で受験できるオンデマンド試験です)

 【ひとこと】  

・地盤調査会社社員として取得しておくと良いのは、「住宅地盤技士」「住宅地盤主任技士」「地盤品質判定士」となります

・「FP技能検定」は お金に関するもので、一般常識として知っておくと良い内容が多いと思います

 

【勉強方法】

・人にもよりますが、上記の中には独学でも十分勉強出来る試験もあります。

  1. テキストを3回しっかりと読み込む
  2. 過去問題を実施する
  3. 間違ったところは理解していない箇所なので、もう一度その部分のテキストを読み込む
  4. 以下、2.と3.の繰り返しをし、出来るだけ多くの過去問題を実施する

私もまた何か勉強していきたいと思います。


2020年02月03日2月の標語 外出から戻ったら、「うがい・手洗い・鼻うがい」を実施する標語

 毎年この時期は、風邪やインフルエンザが蔓延します。加えて、今年はコロナウイルスも発生し、特に健康に留意する必要があります。中国の1000万人都市である武漢市が閉鎖されて、日本では早1週間でマスクが売り切れ状態となりました。ただマスクだけでも十分では無いとのことでしたので、頻繁に「うがい・手洗い・鼻うがい」を実施して対処するようにします。特に外出から戻ったら必ず実行するようにします。

 

 私は一年を通して「うがい・手洗い・鼻うがい」をしています。私を除く家族全員がインフルエンザになったときも何故か私は大丈夫でした。 そのためか 「うがい・手洗い・鼻うがい」 を実施することで、風邪やインフルエンザが多発していても罹患しないという変な自信があります。個人的に鼻うがいは特に効果があるように感じています。始めた頃は水泳中に鼻に水が入ったときのような辛さがありましたが、水よりもぬるま湯を用いると比較的上手に出来るようになりました。今は市販の鼻うがい薬がありますので、それを利用されるのも良い方法であると思います。

 

 「うがい・手洗い・鼻うがい」の他は、矢張り体力だと思います。栄養のあるものをあえて摂取し、十分な睡眠を確保します。また、免疫力を高めるために暖かい飲み物や室温を高くすると効果的であると考えます。また、なるべく多くの人が集まる所を避けるようにします。

 

 罹患した場合、一番大変な思いをするのは自分自身です。そして、その人の家族にも影響します。また勤務先へも影響があるかも知れません。一人一人が強い意識を持って「うがい・手洗い・鼻うがい」を実施することを徹底するしかありません。それと「病は気から」とも言います。私の身近に、余命宣告を受けましたが、すっかり元気になった方がいます。本人は酷い状況になっていくときでさえ希望を捨てず、自分は絶対に癒されると強く信じていました。結果は自分の望んでいた姿になっています。私も絶対に罹患しないという強い信念を絶えず持つようにしていきます。


2020年01月06日1月の標語「全てのことに感謝する」標語

kansha

 新年あけましておめでとうございます

 本年も何卒よろしくお願い申し上げます

 

 1月の標語は「全てのことに感謝する」としました。仕事初めとなる前日の1月5日(日)に、「明日から仕事かー」っと思われた方がおられると思います。実際、私自身もそのように思った一人であります。しかし、この思いは今自分に与えられている環境や状況を全く感謝していないと感じました。

 

 私の周りには体調を崩し会社を休んで長期休養をしている人や、病気のために長期入院している人がいます。その人たちは早く快気して職場復帰をし、働きたいと願っています。そのような人たちは、「明日から仕事かー」っと思う私をどのように思うのでしょうか。私は今自分に与えられている一つ一つの環境や状況、健康、人間関係、家族関係などを心から感謝すべきであると強く思わされました。

 

 ネット動画でこのようなものがありました。歩いている人の横を、自転車に乗っている人が追い越しして行きました。それを見た歩いている人は「いいな、自分も自転車が欲しい」と思います。その自転車に乗っている人の横をオートバイを乗って追い越しする人がいました。自転車を乗っている人は「いいな、自分もオートバイが欲しい」と思います。今度は、オートバイを乗っている人の横を自動車に乗っている人が追い越して行きます。オートバイに乗っている人は「いいな、自分も自動車が欲しい」と思います。自動車に乗っている人の横をスーパーカーが追い越して行きます。自動車に乗っている人は「いいな、自分もスーパーカーが欲しい」と思います。スーパーカーを乗っている人の上空をヘリコプターが飛んでいます。スーパーカーを乗っている人は「いいな、自分もヘリコプターが欲しい」と思います。ヘリコプターを乗っている人の更に上空をジェット機が飛んで行きます。ヘリコプターに乗っている人は「いいな、自分もジェット機が欲しい」と思います・・・、人は自分の持っていないものに憧れるという話しです。

 

 自分の今ある環境や状況、持ち物に満足しないで、自分に無いもののことばかりを考えていると全く満足感がありません。心がいつも何か足りていないことばかりに気を取られているからです。本当は自分には十分良いものや良い環境、状況が与えられているにも関わらず、持っていない、満ち足りていない、あの人が羨ましい、あの人はいいなと思いがちです。そうであるならば幸福感を感じることは一切無いと思います。

 

 しかし、それに換えて、自分にあることや、与えられていることに感謝をして満足をしていくときに、満たされている、喜びがある、幸福であると感じると思います。私は今年で55歳になります。残りの人生があと何年残されているのかわかりませんが、私に与えられている一つ一つのことに心から感謝をし、幸せを感じる人生を過ごして生きたいと年頭にあって心より願っております。

 


2019年12月02日12月の標語「ノーペイン、ノーゲイン (NO PAIN, NO GAIN)」標語

「ノーペイン・ノーゲイン」は英語の諺で、「痛み無くして、得るもの無し」、「労力無くして、得るもの無し」と言えます。私はこの諺を26歳のときに知り合いから教えてもらいました。当時、なかなか度胸が無くて諦めていた自分に、その友人の一言で勇気が沸いてきて、自分自身を震え立たせていったことを記憶しています。
 
 それ以来、大変なことがあっても、あまり気の進まないことがあっても、また苦手な人前で話すことであるときも、いつも前向きに考え、これらの経験をすることによって、自分が成長することを想像し、この諺を思い出して前へ進んで行くようにしています。
 
 ここで2つの話しをさせていただきます。ひとつめは、自分と同じ意見や思いを持つ他人とそうでない他人のことです。人間は比較的、自分と同じ意見や思いを持つ人に対して、「好感が持てる」と認識します。また自分と同じ意見や思いを持たない人に対しては、「あまり好感が持てない」と思い易いです。
 
 ふたつめの話しは、私の子育てからの経験です。子供が悪いことをしたのでお尻を強く叩いて叱りました。しかし、この光景を他人が見ると、私が子供を虐待しているように見られるのだろうなと思いました。お尻を叩いて叱る行為は同じでも、私の心に愛情があれば「躾」となり、愛情が無ければ「虐待」だなと感じました。親はその子供が良い人間になって欲しいから、その子供のことを思って叱っているだけなのです。
 
 先月、システムエンジニアの方が弊社に入社しました。当然弊社の中では最もその分野に長けている方です。最初からその知識を持っているわけではありません。これまで多くの時間と費用を費やしてその知識を習得されたのだと思います。ゆえに、その方もご自身の「ノーペイン、ノーゲイン」を歩んで来たのだと想像します。
 
 今後彼に弊社の効率改善なども含めて取り組んでもらう予定です。そのため、私達がこれまで慣れていた業務内容でも「もっとこのようにする方が良いのではないだろうか」と意見をしてもらうことがあると思います(実際に私自身、既にいろいろと意見をいただいております)。人間は、普段自分がしていることに意見をされるのはあまり好きではありません。しかし、前述の話しのように彼の思いは弊社が良くなることであって、私や社員を嫌っているわけではありません。良かれと思って意見を述べてくれています。
 
 ここで人間性が現れてきます。その意見を素直に聞ける人と聞けない人です。私は弊社が良い会社になるために、その意見を聞くことが出来る人なのか、それとも自分のプライドが邪魔をして、彼の意見を素直に聞くことが出来ない人なのか。これからも、私の「ノーペイン、ノーゲイン  (NO PAIN,  NO GAIN)」は続いていきます。

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