地盤調査結果の見方

支持力地層区分断面図の読み方

皆様は地盤調査についてご存知のことと思いますが、今一度そのリスクや調査方法について一緒に学んでみませんか。調査地の地盤の中を立体的に考えます。

支持力地層区分断面図は地盤の強さを簡易化したもの

支持力地層区分断面図です。

支持力地層区分断面図

地盤内の地層区分どのようになっているかを線引き

表面波探査法は5箇所で計測を行っています。地盤は何層かの地盤が重なって形成されますが、その地層境界が表面波では想定できます。
建物が四角と仮定して各対角上で地層の傾斜具合を調べます。

グラフ1
グラフ2
グラフ3
地盤内部

調査配置図

調査配置図に反映している項目図

調査配置図は、調査位置を表記する役割がありますが、それだけではありません。表面波探査法を行うと同時に、敷地の状況について写真やメモをとり、解析の1要素としています。これらの情報については、調査地周辺状況表や、調査配置図へ反映します。

調査配置図に反映している項目

  • 敷地形状
  • 建物配置位置
  • 周辺構造物(擁壁、水路、ブロック塀等)
  • 各測定位置
  • 近隣地との高低差

コツをつかんでしまえば読むのはカンタン

このように、立体的に地盤状況を判断することで、工事内容や基礎提案の精度を高め、安全で且つ過剰な工事などを減らすコンサルティングをさせていただいております。

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