皆様は地盤調査についてご存知のことと思いますが、今一度そのリスクや調査方法について一緒に学んでみませんか。調査地の地盤の中を立体的に考えます。
支持力地層区分断面図は地盤の強さを簡易化したもの
支持力地層区分断面図です。
![](https://storage.googleapis.com/website-on-gce_bucket/7ff96e09-img_hyomenha_rep0401.gif)
地盤内の地層区分がどのようになっているかを線引き
表面波探査法は5箇所で計測を行っています。地盤は何層かの地盤が重なって形成されますが、その地層境界が表面波では想定できます。
建物が四角と仮定して各対角上で地層の傾斜具合を調べます。
![](https://storage.googleapis.com/website-on-gce_bucket/b14c36c7-graph_hyomenha_rep0401.gif)
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コツをつかんでしまえば読むのはカンタン
このように、立体的に地盤状況を判断することで、工事内容や基礎提案の精度を高め、安全で且つ過剰な工事などを減らすコンサルティングをさせていただいております。