5月の標語「大笑いをして、健康管理をしましょう!」

 季節柄、朝夕と昼間の寒暖差が大きいのがこの時期です。そのため、気温が上がり暑いと感じるときもあれば、気温が下がり肌寒さを感じるときもあります。若い人々は多少の気温変化でも問題無く体温調整が出来ることでしょう。しかし、それなりの年齢になると、気温の変化に身体が追いついていないと感じることがあります。私自身、着るモノで何とか調整をしているのですが、長袖を着れば直ぐに暑さを感じ、薄着になれば寒さを感じるなど、細かい調整に苦労しています。

 この3年間、「新型コロナ感染症の防止」を常に意識していたため、何となく塞ぎがちであった気持ちがありましたが、5月8日からは2類感染症から5類感染症に引き下げられたこともあり、少しずつでも前向きな気持ちに成れることを期待していきたいと思います。そのためにも、しっかりと栄養のある食事を摂り、十分な睡眠をとり、規則正しい生活をすることにより体調管理をしていきたいと思います。

 加えて、諺に「病は気から」というのがあります。私たちは様々なモノから影響を受け易いです。最近の政治系youtube動画を見ているとすっきりしないことばかりです。そのため、そのような気持ちを中和するために、私は「コメディ」や「お笑い」などの動画を見て大笑いをするようにしています。不思議なことに「大笑い」をすると、楽しい気持ちになり幸福感に満たされます。楽しい気持ちや幸福感が継続することで、より健康管理がし易くなるのではないでしょうか。どうも最近元気が出ないと思っている方、ぜひ「大笑い」をして健康を手に入れましょう。

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