12月の標語「言われなくても、健康管理は・・・」

 気温が低くなり始め、コロナに代わりインフルエンザが蔓延しています。私の周りでも罹患している方が増えてきました。コロナ期にはインフルエンザに罹患する人が例年より減少していたことを記憶しています。おそらくうがいや手洗い、マスク着用の効果があったのかも知れません。しかし、今年3月からマスクの着用は個人判断ということから、暑い夏の時期からマスクの着用率が下がり始め、外食も増えて来たことが蔓延の要因かも知れません。いずれにせよ、コロナ期を除く例年通りの状況になっていると言えます。

 発熱をして一番辛い思いをするのは勿論本人です。そして同居している家族も後日インフルエンザに罹患する可能性は大です。以前、年末年始に家族全員がインフルエンザに罹患し、私はその家族の世話をしていましたが、明日から仕事始めという日に私は発熱し、インフルエンザに罹患しました。そして今度は元気になった家族を横目に、酷く惨めな自分の姿を深く記憶しています。

 従いまして、誰一人得をしない発熱や病気をすることが無いようにしていきたいと思います。言われなくてもわかっていますが、規則正しい生活と食生活、十分な睡眠など免疫力を高めることに気を使っていきたいと思います。病気で寝たきりの状態では、寂しく、また時間の使い方としてはとても勿体ない過ごし方となります。誰でも同じ時間を過ごすのであれば、楽しく幸せで、充実した過ごし方をしたいと思うことでしょう。そのためにも「十分過ぎるほどの健康管理を・・・」
努めてまいります。

 

 

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