より大きな安心をサポート
当社にて解析・判定した地盤調査の結果に基づいて適切な地業・地盤対策・改良工事及び基礎の設計・施工を行ったにもかかわらず、不同沈下が発生し建物に障害が生じた場合、地盤と建物の修復工事を行います。
*傾斜が5/1000(3m以上離れている2点間を結ぶ直辺の水平面に対する角度)以上の傾きで保証対象となります。
但し、自然災害や擁壁の沈下など外的要因に起因する不同沈下事故は免責です。
その他にも免責事項があります。詳細は、地盤保証規則と規程をご確認ください。
基礎着工日から保証開始
基礎着工時から地盤保証が開始しますので、建築中の不同沈下に対しても保証が適用されます。
地盤調査日より満2年を経過しても引渡しが完了しない場合は、地盤調査日から満2年経過した日が保証開始日となります。
NPO法人の保証
保証団体であるNPO住宅地盤診断センターは、現在約100社の地盤調査会社(法人会員)で構成されています。
たとえ会員企業が倒産したとしても、NPO法人は支障なく運営していくことができますので、保証期間中の地盤保証の効力が失われることはありません。
大手損害保険会社と保険契約を締結
NPO住宅地盤診断センターは大手損害保険会社と保険契約を締結し、資力の心配なく地盤保証が行える仕組みを構築しております。
ビルダー様倒産時はお施主様へ保証
保証期間中に保証加入会社様(ビルダー様・住宅供給業者様等)が倒産した場合でも保証の効力は失効されません。不同沈下事故が疑われる場合は、お施主様より当社までお問い合わせください。
「安住α」保証概要
| 保証商品 | 安住α |
|---|---|
| 保証団体 | NPO住宅地盤診断センター |
| 調査方法 | 表面波探査法による地盤調査(スクリューウエイト貫入試験も可) |
| 保証対象 | 【新築住宅】 建物用途・構造に制限無し (但し、4階建て以下のベタ基礎、布基礎に限ります) 延床面積1,000㎡以下 *2024年3月31日までにお申込み頂いた案件 木造・軽量鉄骨造3階建以下の建物 (工場・倉庫につきましてはお手数ですがご相談下さい) 延床面積1,000㎡以下・軒高10m以下 *詳細は、地盤保証規則と規程をご確認ください 【既存住宅】 下記の調査結果から、NPO住宅診断センターが定める保証適合判定に合格すること (1) 周辺状況、敷地状況の目視調査および建物の水平レベル計測 (2) 当該敷地における地盤調査 *詳細は、地盤保証規則と規程をご確認ください |
| 保証限度額 | 最大5,000万円まで |
| 保証期間 | 引渡し日より満10年間(建築期間含む) |
※ビイック㈱による解析・判定に則って設計・施工を行った物件に限ります。
2020年3月31日までにお申し込み頂いている旧地盤保証「安住」「PLUS」の詳細はこちらから