ひるあんどん

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地震耐震

2020.01.16徒然なるままに

この正月、我が家の年寄りを連れて外出してきました。 医師から処方されている薬のおかげで、お手洗いをとても気にするので、混雑していてもお手洗いを探さないで済む鉄道の利用です。 冬は寒くて夏は暑い盆地で、日常とは異なる風景を眺めてきました。 名物料理を食べながら、周囲を眺めてみると幾つかの問題点に気づきました。 狭い道路が多く、その道端には古い建物が並び、その間隔はあまり離れていません。 そして、避難場所になるであろう公園や広場に…

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地盤地震

2020.01.06あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。 本年もまた書き続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。 さて、関東地方の方は新年早々の3日未明に緊急地震速報で驚かされた方もいらっしゃったと思います。 筆者も驚かされた一人なのですが、あまり大きな揺れはなくて、安心しました。 緊急地震速報は、地震観測網にある程度の大きさの揺れが感知されたときに発表されるものですが、 震度5弱以上の揺れとなる可能性があるときに通知されます。 このため、…

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地震

2019.12.10北関東の地震について

12月に入ってから、茨城県と栃木県を震源とする最大震度1から4までの地震が8日までに14回発生しています。 この14回のうち、12回は茨城県内に震源がありました。 政府の地震研究推進本部が公表している主要活断層は、茨城県にはありません(内陸のもの、海溝型の震源域は存在します)。 このことは、茨城県には活断層がない、ということを示しているのではなく、 これまでに存在が明確には確認されていないというだけのことです。 茨護県が震源の…

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東京防災
地震

2019.11.26天災は忘れた頃に

天災は忘れた頃にやってくる。 明治生まれで昭和初期にかけて活躍した、物理学者の寺田虎彦先生の言葉として知られています。 その発言には、 「文明が進むほど天災による被害の程度も累進する傾向があるという事実を十分に自覚して、そして平生からそれに対する防御策を講じなければならないはずであるのに、それがいっこうにできていないのはどういうわけであるか」 という言葉が並んでいます。 寺田虎彦先生は昭和10年に亡くなっていますから、昭和、平…

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地震学会

2019.11.01住宅の性能について

今年は台風をはじめとする大雨と強風による被害が続いています。 このため、住宅について少し考えてみます。 住宅は設計するときに建築基準法に基づいて設計されています。 住宅の材質や何階建てかということによって、基準が変わりますので、設計方法も変わるのですが、 基本的には地震や風、降雪といった気象条件によって一時的に加わる力に耐えるように考慮されています。 このため、土砂崩れに洪水や津波といった設計の対象にならない災害を除くと、 …

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